STEPの薄さを直す
KiCad v7以降から出したSTEP基板が、外層銅やレジストの扱いで1.5xxmmになることがあります。そのSTEPを読み、下面のZ=0は動かさず、上側へ厚みを足して1.600mmなど指定した完成厚へ直します。MCADへ持っていった時の部品めり込みを避けるための道具です。
補正のしかた
入力STEP、完成厚、トップとボトムの銅厚・レジスト厚を設定します。解析すると現在厚、必要な増厚、想定される浮き量が出ます。めり込みを検出した場合は警告し、変換後は別のSTEPへ保存します。
注意
.kicad_pcbを直接読むものではありません。特殊形状や大きなSTEPでは基板本体の認識に失敗する場合があります。最後はFusionなどで厚みと干渉を確認してください。